冬の寒ーい時期のサーフィンの必需品。
ポリタンクカバーのお話です(^^)
使い方は簡単で、ポリタンクの上から被せたりしてポリタンクを保護するカバーだね。
ポリタンクカバーの中にポリタンクを入れて海に持って行くと、お湯が長時間冷たくならなくて調子がいいよ。
そもそも、なんでサーフィンにポリタンクが必要なの??っていう疑問にもお答えしちゃいます。
実はポリタンクカバーはサーフィン以外の別のシーンでも大活躍しちゃいます!
このマルチなポリタンクカバーを紹介します(^O^)/
目次
サーフィンにポリタンクが必要なワケ
サーフィンに何でポリタンクが必要なの?
そんな疑問が聞こえてくるね。
ポリタンクって聞くと、灯油の入れ物??キャンプの飲料水を入れるもの??って思うかもしれないけど、サーフィンにもポリタンクは必要なんだよね。
使い方はズバリ!
サーフィン後の体を洗う為に水・お湯を入れて持って行っていくよ!
自宅から海までの距離が近いのなら、サーフィンの後でもそのまま帰宅するのもアリだよね。
だけど、大体のサーファーは海まで車でやってくる。
ウエットスーツのまま帰れる距離なら良いけど、やっぱり洋服に着替えて帰宅するよね。
シャワー施設があれば良いけど、自然相手のスポーツ、サーフィン。
シャワー施設が無いポイントの方が多いです。
サーフィンをした後に海水が付いていると体がベタベタしたり、砂でジャリジャリしたり、体が痒くなったりするよね。
不快感を残したままだとイライラして車の運転にも支障が出ちゃう。
この不快感をポリタンクで運んだ水・お湯で綺麗さっぱり洗い流すって訳ね。
ポリタンクカバーってどんなものがあるの?
ポリタンクカバーって言われる物は何種類かあるよ。
バックになっているタイプとか、ポリタンクに被せるタイプ、ポリタンクに着せるタイプってところかな。
ポリタンクには大きさがあるから、自分の用意したポリタンクに合わせたカバーを選ぶ必要があるね。
例えばだけど、10リットルのポリタンクに20リットル用のカバーを被せるのもお湯が冷めてしまう原因になっちゃうよ。
なので、自分が用意したポリタンクに合わせたポリタンクカバーを用意しないといけないね。
では、ポリタンクカバーってちゃんとしたサーフィン用のアイテムを買わなければ行けないの??って思うよね。
その答えはお湯が冷めなければ大丈夫!!
実はポリタンクカバーは100円ショップのあるアイテムで代用できるよ。
それは、灯油カバーです。
灯油カバーはポリタンクの上から被せるだけの簡単アイテムなんだけど、真冬のサーフィンのお供には不向きかな??
気温が低い時期にはお湯が冷めるの早いです。
家から海まで行くのに時間が掛かるなら、ちゃんとしたポリタンクカバーがオススメだね。
ポリタンクに入れるお湯は何度がオススメ?
ポリタンクカバーを使ってお湯をもっていく時の参考温度のお話です。
ポリタンクカバーの保温性は結構凄いよ。
お湯の温度は自分の家から海までに掛かる時間、ポイント選びの時間、サーフィンをする時間を大まかに計算すると良いですね。
あとは、熱めのお湯が好み、ぬるめのお湯が好きとか自分の好みにチョイスしましょう。
季節に合わせて温度を変えているので参考にしてね。
ポイント
<参考>自宅から海まで約150分、サーフィン時間180分の場合
春・秋 45度
夏 35度
冬 50度~60度
※くれぐれも火傷しないように湯沸かし器の能力を確認すること
真冬はちょっと熱めのお湯を持って行った方が調子がいいよ。
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なんせ、極寒の海の中でサーフィンしているのだから温かいお湯はマストです!!
体の芯から温まるお湯は本当に気持ちがいいよ。
こんな使い方もあるんですねポリタンクカバー
ポリタンクカバーの使い方はお湯が冷めるのを予防するだけじゃないよ。
その秘密は、
保温性にあり。
この保温性に注目するとね、色々なシーン・レジャーで使えるんだよね。
簡単に言うとクーラーボックスとして使えるよ。
例えば、バーベキューや行楽シーズンのお供に最高です。クーラーボックスとの違いはコンパクトにしまえる所。
これがなかなか便利アイテムなんだよね。
メモ
・クーラーボックスとしてサーフィン以外のシーンでも使用可能
後はサーフィンといえば海。
海といえば豊かな海の幸!!
港や魚屋さんに寄ると、おいしいお魚さんに出会えることがあるんだよね。
そんな海の幸で一杯やれるとまたまた最高!!!
特にサーフィンの後は気持ちもサッパリしているから至福な時を過ごせること間違いなしだね!
まとめ
お湯をポリタンクに入れてサーフィンに持って行くのなら、ぜひお気に入りのポリタンクカバーをゲットしましょう!
普段良くいくサーフポイントに温水のシャワー施設がある場合でも、車の中にポリタンクとポリタンクカバーを入れておくといいね。
トリップに行くときにも、家族旅行、バーベキューをやるときにも重宝すること間違いなし。
100円ショップの灯油カバーでも代用でいるけど、自分の好みのポリタンクカバーがあるとサーフィン楽しくなりますよ~
サーフィンはサーフギアも含めてサーフィンを楽しめるスポーツ。
ちょっとオシャレなサーフグッズでテンション上げて海に向かいませんか~(^O^)/