最近よく見かけるようになったホットジェル。
サーフショップやネットで見てみるけど効果ってどうなの?
本当に温かいの??
体に害はないの??
こんな貴方の疑問に答えます(^O^)/
今回はサーフィンホットジェルの効果を大公開!それとホットジェルは○○を無くても大丈夫を教えちゃいます!
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目次
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ホットジェルってそもそも何??
ホットジェルはサーフィンをする前に直接ジェルを肌に塗って使用するアイテム。
肌にホットジェルを塗り込んでからウエットスーツを着るようにするんだよね。
名前にもあるように塗り込むことでジェルが肌に染み込み体温が上昇「温かさ」を感じるようになるよ。
ホットジェルと冬専用のウエットスーツ、セミドライとの相性は抜群でとてもウエットスーツの中はポカポカ状態になっちゃう優れもの。
サーフィン前に体に塗り込むことで真冬の海でも快適にサーフィンできるスペシャルアイテムです!
ホットジェルの成分は?
ホットジェルの成分はズバリこれです。
ポイント
・トウガラシエキス(温感成分)
・ジオウエキス(血流促進分)
・ヒアルロン酸ナトリウム(保湿成分)
こんな成分から成り立っています。
・トウガラシエキス(温感成分)
参考
トウガラシエキスの成分はカプサイシンて言われているよ。
カプサイシンは代謝を良くして体を温める効果がある。
血行促進、血流改善の作用あり、一時的に体温を上げ抜本的な冷え性の改善につながるよ
・ジオウエキス(血流促進分)
参考
ジオウエキスは名前の通り、ジオウの根から抽出されたエキス。
血流を促進する事で肌へ酸素、栄養を送りこむことが出来るエキスだね。
肌を健康にする事が出来るって考えられてるよ。
・ヒアルロン酸ナトリウム(保湿成分)
参考
安定性、安全性の高い高分子の保湿成分。
通常化粧品に多く使われていて、とにかく保湿力がずば抜けている上に油分とは違うしっとり感や滑らかさが抜群
保護膜を作ってくれるので美容液や化粧品になくてはならない存在
ホットジェルの成分が分かった所で使い方を解説するよ!
ホットジェル使用方法、こうやって使うべし
ホットジェルの使用方法はこれ!
ホットジェルはウエットスーツを着る前の地肌に直接塗り込むよ。
塗る場所は、お腹、腰、背中、太もも、ふくらはぎ、ってところかな。
部位別の効果はこんな感じ
ポイント
・お腹 ・・・ お腹が弱い人、海水による冷え込みが不安場合
・腰 ・・・ 腰痛持ちは必ず塗る事!サーフィンは腰が命、腰が暖かいと快適
・背中 ・・・体が温かいのでパドリングもスムーズになるよ。肩甲骨回り特に重要。背中が温かいと快適
・太もも・ふくらはぎ ・・・大きな筋肉のため温めると調子がいいです。
注意ししなければいけないのはホットジェルの塗りすぎだね。
ホットジェルを塗っちゃいけない場所
ホットジェルを塗っちゃいけない場所、避けた方がよい場所もあるよ。
寒い海に入るから、寒いのは嫌だ!!っと言ってホットジェルを全身に塗るのは避け方が良いです。
ホットジェルには強さがあるので一概には何とも言えないけど、塗るのを避けた方が良い場所があるよ。
それは、首と陰部
首にホットジェルを塗るとヒリヒリ感が多くてサーフィンどころではありません。
ワセリンを塗るならホットジェルを塗り込む前に塗っておくのが得策です。
首はともかく間違って陰部に塗ってしまうと事件になるので注意は必要。
特にホットジェルを塗った手で陰部の調整はしないで下さいね~ 🙄
注意ポイント
・ホットジェルを首には塗らない
・ホットジェルを塗った手で陰部を触らない
ホットジェルの塗る量は?
ホットジェルの塗る量は、ズバリ!適量です。
ホットジェルの塗る量は体の部位によって量を調整するといいですね。
ポイント
・チューブタイプのホットジェルなら2センチ位
・ボトルタイプなら手の小指の第一関節位の量
何回か使用しているうちに自分の適量が見えてくると思うよ。
どんな種類があるの?
ホットジェルには体感温度のレベルを選ぶことができるよ。
標準のものはレギュラータイプとか、体感的にハードな方が良いって場合はハードを選択するといいね。
あとはサーフィンするポイントの水温に合わせて選択するのも良いよね。
ホットジェルの種類によっては種類がないものがあるけど、標準でもハードでもかなり温かい。
これはお墨付きです。 😎
ただ体感には個人差があるので標準のタイプをしようしてから、レベルを上げる方が良いかもね。
ホットジェル○○しなくていいって?
ホットジェルの○○の答えは時計だよ。
ホットジェルの効果は概ね120分ってところだね。
この120分は入水してからってところかな?
うっかり時計を忘れた!!って場合でもホットジェルの効果が下がってきて寒くなってくるので目安になるよ。
ホットジェルの効果が下がってくると
メチャクチャ寒いです!!!
それも一気に効果が薄れるので気を付けてください。
注意
ホットジェルの効果は一気に薄れる!急激な体の冷えに注意!!
ポイントはちょっとホットジェルの効果が落ちてきたかな??位で上がるのがいいね。
体の冷え込みは怪我にもつながるので注意が必要です。
まとめ
最近話題の冬のアイテムホットジェルについてまとめてみたよ。
ネットショップや実際のお店に並んでいても、これ本当に温かいの??効果は?どんな成分で出来るの?
こんな不安が解消出来たら嬉しいです。
ホットジェルの成分
ポイント
・トウガラシエキス(温感成分)
・ジオウエキス(血流促進分)
・ヒアルロン酸ナトリウム(保湿成分)
ホットジェルを塗る場所オススメ
ポイント
・お腹 ・・・ お腹が弱い人、海水による冷え込みが不安場合
・腰 ・・・ 腰痛持ちは必ず塗る事!サーフィンは腰が命、腰が暖かいと快適
・背中 ・・・体が温かいのでパドリングもスムーズになるよ。肩甲骨回り特に重要。背中が温かいと快適
・太もも・ふくらはぎ ・・・大きな筋肉のため温めると調子がいいです。
塗る量
ポイント
・チューブタイプのホットジェルなら2センチ位
・ボトルタイプなら手の小指の第一関節位の量
これらを参考にして楽しく冬のサーフィンを乗り切りましょう!!